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日本の伝統的な朝ご飯ともいえる「卵かけご飯」

簡単に作れる身近なメニューでありながら、その手軽さと濃厚な味わいが多くの人々を魅了してきました。その「卵かけご飯」に、業界初の燻製風味が新登場！
その名も「元祖燻製卵かけご飯専用だれ『ちばる』」

「ちばる」は、燻製した味わいを簡単に加えることができる調味料で、今までになかった新しい「卵かけご飯」の楽しみ方を提案します。

【「ちばる」の誕生秘話】
　小さな飲食店で生まれた燻製調味料は、かけるだけで手軽に燻製風味が楽しめ、どんな料理にも高級感を与えてくれる魔法のような調味料。
　日本で初めて「液体を燻煙する方法とその装置（特許4783463号）」の特許を取得したこの燻製調味料は、当初小さなお店のメニューとして提供していましたが、千葉県の有名テーマパークのシェフの目に止まったことをきっかけに、口コミによって徐々に広がり始め、多くのメディアに露出するようになりました。
　機械工学の経験をもつ異色の料理人だった創設者。アウトドア好きだったことから思いついた燻製調味料ですが、当時のお店の燻製器ではほんの少量しか作れませんでした。お客さんに食べてもらいたい一心で液体燻製装置の開発をはじめるも、完成までには長い長い月日がかかりました。「ちばる」の原型が生まれたのもその頃。来る日も来る日も実験に没頭し、小腹を満たすために食べたのは、手間のかからない料理「卵かけご飯」。「これが最高の卵かけご飯だ！」と言っていたのが燻製醬油と燻製オイルの重ねがけで作る「燻製卵かけご飯」でした。「ちばる」は醬油とオイルのバランスや燻製チップの燻製度合いなど、当時の「重ねがけ」を忠実に再現できるようにしています。

【「ちばる」美味しさの方程式】
「ちばる」の最大の魅力は、燻製醬油と燻製米油とのブレンドソースであること。このブレンドによって燻製の深い香りと味わいを手軽に楽しめる点にあります。「ちばる」は、特徴的な燻製の香りと味わいがあり、卵かけご飯にかけるだけで、食欲をそそる美味しさを演出します。

このブレンドソースのひみつは、根拠に基づいたまさに「美味しさの方程式」。なるべくしてなった美味しさなのです。
　食の香りには、鼻から吸い込む一般的な香りと、食物を食したときに喉から鼻に抜ける香り「レトロネーザルアロマ」があり、まさに燻製の香りはこのレトロネーザルアロマに強烈に働きかけ、素材本来の旨みを引き出すことができます。さらに、水溶性調味料（醤油）の薫香と、油脂（燻製米油）の薫香が、鼻から抜ける瞬間に「香りの時差」を生み、また醬油にはサクラチップの高貴な香り、米油にはカエデチップの甘い香り、と別々の燻製を施すことで、全体の風味の奥行きとなって食欲をそそります。
　米油とブレンドすることの狙いは香りだけではありません。脂肪酸を区別し油脂に嗜好性(美味しさ)があることが示唆されている味覚受容体「GSR120」を刺激し、食べる人を満足させることができます。
　燻製米油と燻製醤油の香りが合わさった「ちばる」は、まさに絶妙なバランスで、料理に深い味わいと奥行きを与えるため、卵かけご飯をはじめとする、様々な料理に加えられることで、より美味しくなることは間違いありません。

【「ちばる」の使い方】
「ちばる」は、燻製の味わいを簡単に加えることができる、使い勝手の良い液体調味料です。使い方はとても簡単で、卵かけご飯にかけるだけで、燻製の風味が広がります。また、目玉焼き、卵焼き、野菜炒め、豆腐やサラダなど様々な料理にも活用することができます。さらに、肉料理、焼き魚などにサッとかけることで、お料理全体に燻製の香りと味わいが広がります。自分好みの量で調節することもできるため、使い勝手の良さが特徴的です。どんな料理も非日常化する万能調味料。ぜひ色々な料理にお試しください。

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